デリバリー

パルシステムを利用開始!食材が届く生活を徹底レビュー

yamori

パルシステムは食材や日用品を家まで届けてくれるサービス。共働きで忙しい家庭や小さいお子様のいるご家庭、ご高齢の家庭、在宅ワーカーで外出の少ないご家庭などから人気のサービスです。しかし、ネット上の評価は手数料や商品価格の部分で懸念されるかたなど、高評価以外のレビューも目立ちます。

そこで、買い物の手間を省くためにパルシステムを始めてみたので、実際に利用してみたレビューを忖度なしで紹介していきます!

CMでおなじみ

パルシステムとは

パルシステムは、首都圏を中心に1都10県で利用できる食品・日用品を配達してくれるサービスです。生協が運営しているため、豊富な品揃えと品質へのこだわりに定評があります。

食宅のメリット

買い物の手間が激減

なんといってもフードデリバリーサービス(食宅)の1番のメリットは買い物の手間が省けることです。スーパーに買い物に行かずとも、自宅でカタログや専用スマホアプリを見て買い物ができてしまう事が魅力です。

外用の服に着替えて移動して人混みの中で買い物をしていたこれまでの生活から一変し、自宅にいながら部屋着でくつろぎながら買い物を出来るようになりました。

デリバリーって高いの?

配送料金(手数料)について

配送料金はカタログで購入する方と専用スマホアプリで注文する方で異なります。私は最近目がスマホ疲れしているのであえてカタログ注文にしています。

カタログ注文の方には毎週紙のカタログが届くため、紙のカタログレスの方よりも少し高い価格設定になっています。

紙カタログの方はその週の注文の有無に関わらずカタログの配達があるので配送料がかかります。対するアプリを利用者の方で商品の配達が無い場合はカタログの配達が無いため配送料は0になります。

紙カタログ利用の方は1回の注文が12,000円(地域によってことなる)を超えると手数料が0円になります。

また、1回あたりの配送料金(手数料)は以下の通りで、地域や商品購入金額によって異なります。

紙カタログ0~270円
アプリ(タベソダ)165円~245円
*アプリの方は配達が無い場合は0円

電車や車で買い物に行く交通費や手間と比較すると高くない印象。この金額で手間を削減できるのは個人的には満足です。

高品質

スーパーでは手に入らないオリジナルブランド商品

パルシステムにはどこでも手に入る市販の商品のほかに、パルシステムオリジナルブランド商品を豊富に取り扱いしてます。オリジナルブランド商品のパッケージにはpal*systemと表記されており、こんせんくん(キャラクター)がプリントされている事もあります。

そして、オリジナル商品はなんと800点以上あり、添加物や化学調味料不使用などの安全性の高い商品が多いです。また、環境に配慮しているのも特徴です。

牛乳や卵、ヨーグルトやパンは毎週オリジナルブランドを注文していますが美味しいです。

外出しての買い物はなくなる?

パルシステムだけで買い物は完結できるのか

パルシステムは1週間に1度の配達です。実際に1週間分の買い物をしてスーパーでの買い物は無くなるのかという部分ですが、結論から言いますとスーパーでの買い物は減りましたが無くなりません。

理由は、パルシステムの食材は品質が高く保存料や添加物が入っていないため商品の賞味期限が短いです。パルシステムオリジナルブランドの牛乳(こんせん72)やパンは届いてから3日で賞味期限がやってきます。

なので、食材の量としては1週間分の買い物をする事は可能なのですが、賞味期限的な部分でパルシステム以外の買い物は避けられないと思います。

最後に

総合評価

最後に、パルシステムの個人的総合評価ですが、星4.5/5です。評価5をつけたかったのですが、0.5の減点にした理由は1週間の食生活を完結できないからです。

味もおいしいですし、品質にこだわっているのを感じる事ができます。しかし、買い物は減りましたが、どうしても賞味期限が短く買い物が必要になります。パルシステムの品質が高いからこそスーパーの安い食材購入にも躊躇するようになってしまいました。

週2で配達してくれたら満足の星5つをつれると思います。

配送料に関してですが、私個人としてはこれまで家から片道5キロくらいのスーパーに車で買い物に行っていました。スーパーまでの往復10キロを燃費がリッターあたり10キロ少々の車(CX-5)で移動すると、結局ガソリン代が150円くらいかかっている事になります。なので、配送料(手数料)に関してはむしろ安いくらいに感じています。

ABOUT ME
ヤモリ
ヤモリ
ブロガー
28歳。超インドア人間。 元王手家具・インテリア販売店社員。経験を生かした情報を発信。 家が好きすぎて25歳でマイホームを購入し生活中。 夢は理想を詰め込んだセカンドハウスを建てる事。
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